こんにちは。ノアです
久々のブログUPです
今回も料理教室の報告をさせていただきます
今回のメニューはこちら
玄米ごはんと黒ごま塩
分量は気持ちしょっぱめ
塩 ・・小さじ1 (すりきり)
洗いごまを使いましょう。
黒ごま・・小さじ4 (山盛り)
(ちなみに市販で売られているごま塩は1:10だそうです)
?塩がサラサラになるまで炒ります。
塩を炒ると灰色がかった色になり、硫黄っぽいにおいがしてきます。
焼塩にする事で“陽性度”がアップするそうです。
?塩をすります。
?の焼塩をすり鉢に移して左回りに一方方向へすります。
すり鉢のへりから底にかけて(大きな丸から小さな丸へ)ゆっくりと回しながらすります。
超微粒粉になるまですります。
左回りにする事で“陽性度”がアップするそうです。
?黒ごまを炒ります。
フライパンに入れる時はごまがムラにならないように気を付けましょう。
一列に広がるように少量ずつ炒っていきます。
180℃位でごまがパチンと弾け始めます。
指でひねるとサラっと潰れて、香りが出る位が丁度良いです。
?ごまをすります。
すり鉢とすり棒の間にようやくごまを支えれる位の力で、ゆ〜っくりゆ〜っくり・・・
力を入れずにふんわりとすっていきます。
一番のコツは、20分位かけてじっくりとする事だそうです
一般的には粒感を7割程残すそうです。
治療用として食事療法に取り入れる場合はサラサラになるまですり潰します。
野菜ボール
基本的には“冷蔵庫整理”の感覚で何でも好きな食材を使ってください
今回は
大根 ・・小1本
玉ねぎ ・・1玉
人参 ・・1/2本
長いも ・・10cm位
車麩 ・・4枚
エリンギ ・・1本
小麦粉 ・・具の1/4
の材料を粗みじんになるようにミキサーにかけました。
ミキサーにかけた具をふんわりと、軽めに丸めます。
低温の油でサクっと揚げます。
たらの芽のごまあえ
たらの芽をお湯で湯がきます。お湯から上げたら冷水で冷まします。
ごまを粗くすります。醤油を少量たらし、みりんで味を整えます。
ごまとたらの芽をあえて完成
かぼちゃの煮物
1%の塩を入れたお湯でかぼちゃを煮ます。
塩を少し入れる事でかぼちゃの甘みを一層引き立てます。
押麦のスープ
押麦 ・・1カップ
水 ・・8カップ
昆布だし ・・少々
塩 ・・大さじ1/2
玉ねぎ ・・2玉
人参 ・・1/2本
セロリ ・・1/2本
材料を菜種油で炒めます。
水と押麦を入れ具材が軟らかくなったら塩で味を整えて出来上がり
今回のメニューはみんなが待ちに待った“ごま塩”でした
みんなそれぞれの作り方で『すってて油がでちゃうのよねぇ〜
』とか
『サラサラにならないの・・
』など、満足のいくごま塩を完成させた事がないそうなんです
なので今回はみんな身を乗り出して、とても真剣にメモをとっていました
ごま塩は“造血作用”があり、陽性ミネラルを補給する働きがあるそうです。
塩がごま油でコーティングされる為、腸からのミネラル吸収率が高くなるそうです。
黒ごまは男性ホルモンを活性化させ、陽性度が高くなるそうです。
白ごまは女性ホルモンを活性化させるので、逆に陰性度が高くなってしまうそうです。
これからどんどん暑くなっていきますね
夏になると環境が陽性に偏ります。
暑さの原因となる陽性を抜く為、食事のバランスを少し陰性にしてみましょう。
夏は汗と共にミネラルバランスがくずれやすいので、塩分補給はしっかりと
少し酸味もプラスして、暑い夏を乗り切っていきましょうねっ